HBOアジアのオムニバス、台湾監督の作品で幕開け ウー・カンレンら主演

2021/10/26 16:53
「送煞」で主演を務めるウー・カンレン(右端)とビビアン・ソン(右から2人目)=HBO GO提供
「送煞」で主演を務めるウー・カンレン(右端)とビビアン・ソン(右から2人目)=HBO GO提供

(台北中央社)アジアの6人の監督が参加するHBOアジアのオムニバスホラードラマ「フォークロア」(亞洲怪談)のシーズン2で、台湾の映画監督、リャオ・シーハン(廖士涵)が手掛ける「送煞」がトップバッターを飾る。主演はウー・カンレン(呉慷仁)とビビアン・ソン(宋芸樺)。台湾に古くから伝わる習わしを基にしたホラーを届ける。

同シリーズはアジア各地の迷信や民間伝承を題材にしたホラーストーリー集。シンガポールのエリック・クーが製作総指揮を務める。シーズン2には、台湾のほか、日本、タイ、フィリピン、インドネシア、シンガポールの6カ国の監督が集結した。日本からの作品は松田聖子の映画監督デビュー作「あの風が吹いた日」。

「送煞」は、結婚式場を後にしたばかりの新婦が一人で家に帰る途中、自殺者の邪気を払うために行われる「送煞」の儀式に偶然にも遭遇してしまうものの、言い付けを聞かずに勝手にその場を離れたことで、超自然現象に相次いで見舞われるようになりーという物語を描く。

リャオ監督は同作がシーズン2の第1話として放送されることについて、「一般的に第1話にはつかみの役割がある」と言い、光栄に思う一方でプレッシャーを感じつつも、視聴者の反応が楽しみだとコメントを寄せた。

シーズン2は全6話。11月14日から毎週日曜にHBOと動画配信サービス「HBO GO」で最新話が放送・配信開始される。

(葉冠吟/編集:名切千絵)

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