戦後の戒厳令下で国民党政権によって行われた政治的迫害「白色テロ」の女性被害者の物語を描いた台湾映画「流麻溝十五号」が12日夜、東京で初上映された。製作者のヤオ・ウェンチー(姚文智)前立法委員(国会議員)は、同作は台湾の物語を次世代や世界に伝えるためのものだとし、非常に大切なことだと考えていると語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます