フジロックに台湾バンド ファイヤー・イーエックスは代表曲を日本語で

2022/08/02 18:53
フジロックフェスティバルで熱唱するファイヤー・イーエックス=火気音楽提供
フジロックフェスティバルで熱唱するファイヤー・イーエックス=火気音楽提供

(台北中央社)日本国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル2022」が先月末、新潟県内で行われ、台湾からはファイヤー・イーエックス(滅火器)とエレファントジム(大象体操)が参戦した。いずれもフジロックの舞台に立ったのは初めて。

ファイヤー・イーエックスは2日目の30日、「ホワイトステージ」でトップバッターを務めた。HUSKING BEEの磯部正文との「残像モーション」やELLEGARDENの細美武士との「Don’t You Fight」など、日本のアーティストとコラボレーションした曲を次々披露。「この島の夜明け」(島嶼天光)は中国語と日本語で歌い上げた。

終盤の「おやすみ台湾」(晩安台湾)では、TOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)がゲスト出演し、日本語版を熱唱。TOSHI-LOWは、2014年に台湾で起こった「ひまわり学生運動」でファイヤー・イーエックスの曲が歌われたことに触れ、この学生運動がなければ「台湾は香港のようになっていたかもしれない」と語り、ファイヤー・イーエックスを応援し続ける姿勢を示した。

エレファントジムは最終日の31日、「レッドマーキー」のステージに登場。「Midway」(中途)や「Underwater」(水底)などの代表曲を演奏し、高度なテクニックで観客を魅了した。ベースのケーティー(張凱婷)が日本語で、初めてのフジロックに興奮し1日目に携帯電話をなくしてしまったエピソードを披露すると、会場から笑いが起きた。

(葉冠吟/編集:楊千慧)

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