南部・嘉義県鹿草郷は今年、総合食品メーカー、日本食研の台湾法人で同郷に本社を置く台湾食研食品と共同で、地域の農産品と同社の調味料の組み合わせを紹介する取り組みを行った。同郷の厳珮瑜(げんはいゆ)郷長は25日、中央社の取材に応じ、農業の構造転換や農業従事者の収入増加などにつなげられればとの考えを示した。
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