(台北中央社)労働部(労働省)は4日、来年から最低賃金を月給2万8590台湾元(約13万円)、時給190元(約860円)に引き上げると決めた。月給は1120元(約5100円、約4.08%)、時給は7元(約30円、3.83%)引き上げられる。
最低賃金審議委員会で決まった。行政院(内閣)の承認を経て適用される。
(呉欣紜、曽以寧/編集:羅友辰)