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台湾の景勝地、阿里山の中低標高地帯でワサビ栽培に成功 日本の品種を交配

2024/05/02 12:06

南部・嘉義県の景勝地、阿里山の中・低標高(1000~1200メートル)地帯で、ワサビの栽培に成功した。県政府が農家と協力して日本の品種を交配。県農業処によれば、現在約5800平方メートルの土地で約4万株のワサビが栽培されているという。


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