半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は19日、劉徳音董事長(会長)が来年の株主総会後に退任すると発表した。後任には魏哲家最高経営責任者(CEO)が推薦された。来年6月に行われる次期取締役会の選挙で決定される。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます