台湾の携帯電話契約数でシェア2位の台湾モバイル(台湾大哥大)は30日、同4位の台湾之星の吸収合併を董事会(取締役会)で決定したと発表した。合併後の契約数は約980万件に達し、首位の中華テレコム(中華電信)との差を一気に縮めることになる。
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