台日の障害者が手掛けた絵画や陶芸 16日から台湾・台南で展示

2022/01/15 14:54
中華民国智障者家長総会の公式サイトより
中華民国智障者家長総会の公式サイトより

(台南中央社)台湾と日本の障害者が制作した絵画や陶芸などの芸術作品を集めた「しがらきから吹いてくる風 台湾×日本交流10周年展」が、16日に南部・台南市美術館1号館で開幕する。台湾側37人、日本側18人が制作した105作品が展示される予定だ。

同様の展示は台湾の福祉団体「中華民国智障者家長総会」(智総)と社会福祉法人「しがらき会」(滋賀県)が2011年から行っており、今回で19回目。過去には鶯歌陶瓷博物館(北部・新北市)や滋賀県立陶芸の森・信楽産業展示館のほか、タイ・バンコクでも開催された。台南で開かれるのは初めて。

智総の劉貞鳳理事長は、台湾に100人以上いる障害があるアーティストが展示を通じて自信をつけ、創作の原動力を持つことをサポートしていると説明。作者の本当の姿やたくさんの面を知ることができ、平等と社会融和の意義があると語り、来訪を呼び掛けた。

2月12日まで。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。