客家委員会は6日、台湾フィルハーモニック(国家交響楽団、NSO)と共同で記者会見を開き、日本統治時代にベルリン五輪の音楽部門に日本代表として参加した作曲家、江文也にスポットを当てたイベントを今年から2023年までの3年計画で開催すると発表した。若い世代の音楽家にも江の音楽の理念に接してもらいたいとしている。
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