日本統治時代にルーツを持ち、来年に創設110周年を迎える台北科技大学(台北市)で26日、新たに設置された記念碑の除幕式が行われた。頼清徳(らいせいとく)副総統はあいさつで、同大は無数の人材を輩出し、政府が重要な政策を推進する際のパートナーだと語り、台湾への貢献をたたえた。また優れた人材のさらなる育成のため、同大のような未来を見据えた研究開発力を持つ学校との提携に期待を寄せた。
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