台湾で38年間(1949~87年)続いた戒厳令下で若者がどのような青春時代を送っていたのか振り返る特別展が1日、台北市内で始まった。レコードや禁書とされた出版物など約180点の展示品を通じ、厳しい言論統制が行われた中で若者たちが享受した娯楽や育んだ思想、世界観などを紹介する。
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