日米防衛相が東京で30日に開いた会談で台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したのを受け、林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は31日、「高く評価する」とコメントした。頼清徳(らいせいとく)政権が推進する「総合外交」の精神に基づき、理念の近い国々と緊密な連携を継続し、民主主義制度と普遍的価値を固く守っていく姿勢を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます