離島・澎湖船籍の漁船「大進満88号」が7月に中国に拿捕(だほ)された問題で、拘束されていた乗組員5人のうち船長を除く4人が13日、解放された。拘束は40日以上に及んだ。依然として拘束されている船長と漁船は、法的手続きが完了してから釈放される見込み。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます