台湾の一部メディアは18日、台湾海峡の離島、澎湖の漁業従事者が同日早朝、同海峡の暗黙のライン「中間線」付近で操業中、中国の潜水艦が海面に浮上したのを目撃したと報じた。顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)は同日、事実だと認めた上で、国防部(国防省)は関連の監視・偵察手段を利用して状況を把握していると語った。
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