国防部(国防省)は8日、同日午前6時までの24時間に、中国の軍用機延べ26機、軍艦延べ10隻が台湾海峡周辺で継続して活動したと発表した。また7日午前11時52分には中国の気球1機が中間線を越え、北部・基隆の南西約101カイリ(約187キロ)、高度約2万1000フィート(約6400メートル)の上空を飛行していたと明らかにした。軍が気球の動向を明らかにするのは珍しい。
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