国防部(国防省)は24日、午前8時ごろ、中国軍の戦闘機、殲10や殲16など延べ19機の飛行を確認し、うち8機が台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を越え、台湾沿岸から24カイリ近くまで到達したと発表した。国軍は中国軍の動向を全て把握し、厳密に監視し、対処したとしている。
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