南部・嘉義県沖の台湾海峡で11日、空軍のF16V(ブロック20)戦闘機が訓練中に墜落した。国防部(国防省)や台湾嘉義地方検察署(地検)によると、軍は13日午後、事故現場で人の親指や皮膚、骨の破片などを見つけた。身元確認のため、採取された検体のDNA鑑定が14日に行われ、早ければ同日夜にも結果が判明するという。
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