大陸からの強い寒気団などが弱まった影響で、21日の台湾北部や東部は暖かさが戻ってきた。中央気象署(気象庁)によれば、日中の最高気温は西側の地域で24~26度に達する見込み。だが、放射冷却の影響で朝晩は気温が下がり、昼夜の寒暖差が大きくなる。今後も次第に気温が上がり、24~27日には各地で最高気温が30度前後に達すると予想されている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます