6日夕方、東部・花蓮県近海を震源とするマグニチュード(M)5.9の地震が2回発生した。交通部(交通省)中央気象署(気象庁)は同日、記者会見を開き、2回の地震はいずれも4月3日に東部海域で発生した地震の余震だと説明した。余震の頻度は徐々に減ってきているものの、規模が比較的大きな地震がまれに起きる可能性があるとの見方を示した。
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