内政部(内務省)移民署は11日、出入国審査場に導入している自動化ゲート「e-Gate」について、第4世代の新型機を桃園国際空港に設置すると明らかにした。来年の春節(旧正月、来年は2月10日)前に設置を完了し、試験的に運用を開始する予定。新型機はスピーディーな生体認証システムを採用し、より分かりやすいランプ表示や案内画面によって認証率向上や審査時間の短縮を図る。
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