アプリで読む
ダウンロード

澎湖と高雄を結ぶ日本製フェリーの最終便が出港 来月には新造船が就航/台湾

2023/08/23 18:04

台湾海峡の離島、澎湖と南部・高雄を約34年間結んでいた日本製のフェリー「台華輪」の最終便が23日午後0時18分、澎湖県馬公港を出港した。同港では記念式典が開かれ、多くの島民らが別れを惜しんだ。高雄港到着後に退役となり、9月からは同じく日本製の新造船「澎湖輪」が役目を引き継ぐ。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.81