中央気象局は30日午前、軽度台風(台湾基準)台風3号が台湾南の南シナ海で発生したと発表した。気象局の予報官は、台湾に直接の影響はないとしつつ、フィリピン東の海上には熱帯低気圧が発生しており、7月1日以降は1週間、大気の状態が不安定になる見通しを示した。
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