台湾・台南のMRT延伸計画、沿線で住民説明会 渋滞解消目指す

2022/01/08 18:42
台湾・台南のMRT延伸計画、沿線で住民説明会 渋滞解消目指す=台南市政府提供
台湾・台南のMRT延伸計画、沿線で住民説明会 渋滞解消目指す=台南市政府提供

(台南中央社)南部・台南市政府が、建設計画中の大量高速輸送システム(MRT)ブルーラインのさらなる延伸を目指している。すでに沿線地域で住民説明会が行われており、住民の意見を実行可能性調査報告に盛り込む方針だ。

同市のMRTを巡っては、2018年に市中心部を半円状に結ぶブルーライン第1期区間8.6キロの実行可能性調査報告が、国土政策の策定・審議などを担う国家発展委員会(国発会)に条件付きで承認され、総合的な計画の策定が進む。市は将来的に同路線をさらに約15キロ延伸する考え。

延伸部は中心部から郊外の関廟までを結ぶ本線と、台湾高速鉄道(高鉄)台南駅を結ぶ支線からなる。市交通局では開通後はどちらも中心部の東区から20分程度で移動できると予測しており、大幅な時間短縮が図れるほか、微小粒子状物質「PM2.5」の削減や交通渋滞の解消が可能だとしている。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)

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