エバー航空の客室乗務員が加入する労働組合は16日、決裂状態にある会社側との交渉を再開させたい考えを示した。同時に、来月7~9日の端午節連休期間中にストライキを実施しないことを約束した。同航空は同日、労組との交渉に応じる姿勢を見せ、早期の平和的解決を望むとした。
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