(台北中央社)たばこの煙がない「スモークフリーシティー」を推進する台北市は、屋外の喫煙エリアや喫煙室の整備を進めている。同市政府研究発展考核委員会の殷瑋(いんい)主任委員は17日、繁華街・西門エリアの3カ所で、煙が室外に漏れにくい負圧型の喫煙室を建設していると紹介した。
殷氏はフェイスブックに投稿した動画で、整備の状況について説明。負圧型の喫煙室は台湾で初となると述べた。
蒋万安(しょうばんあん)台北市長は11日、今月末までに屋外の喫煙エリアと喫煙室を合わせて19カ所設置する予定だと言及。人出の多い西門や中山といった商業エリアには負圧型の喫煙室を、大通りの信義路や敦化南路には喫煙エリアを設け、喫煙者と非喫煙者の権利を両立させる考えを示していた。