中部・南投県の玉山(3952メートル)で23日、約380メートル滑落して死亡したとみられる登山者2人の遺体が回収された。台湾ではこのところ、雪や地面の凍結、低温が原因とみられる高山での事故が相次いでおり、内政部(内務省)国家公園署が登山時期の変更などを呼びかけている。
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