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台湾東部地震/台湾東部地震 被災ビルの解体、残りわずかに 週内に周辺道路通行再開へ

2024/04/15 17:00
立法院(国会)内政委員会で答弁する林右昌内政部長=15日、裴禛撮影
立法院(国会)内政委員会で答弁する林右昌内政部長=15日、裴禛撮影

(花蓮中央社)東部海域で発生した地震で大きく傾いた東部・花蓮県花蓮市の「天王星ビル」は解体が進み、15日午前の時点で1階と2階の一部を残すのみになった。現在通行止めとなっているビル周辺の道路は今後、路面や配管などの復旧作業が行われ、18~19日ごろに通行が再開される見込み。

同ビルの解体は地震発生2日後の5日に始まった。県建設処の担当者は報道陣の取材に応じ、解体は前倒しで完了する見込みがあると説明した。

▽タロコ国家公園の復旧費用 約48億円超見込み

落石や土砂崩れで閉鎖中の同県の景勝地、タロコ(太魯閣)国家公園の復旧費用について、国家公園を管轄する内政部(内務省)の林右昌(りんゆうしょう)部長(内相)は15日、暫定的な概算で10億台湾元(約48億円)を超えるだろうと明らかにした。

立法院(国会)内政委員会での答弁。林氏は被災地ではいまだ余震が相次いでいるため、状況が落ち着いてからより詳細に評価するとした。また復旧や復興に関係する機関の中で最も高額な経費が必要となるのは、一部が同公園内を通る省道台8線を管轄する交通部(交通省)だろうとの見方を示した。

(陳俊華/編集:田中宏樹)

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