台北市内の百貨店に入居する飲食店で食事した複数の客が相次いで健康被害を訴え、これまでに男性2人が死亡した問題。薛瑞元(せつずいげん)衛生福利部長(保健相)は28日、立法院(国会)で報道陣の取材に応じ、原因についてボンクレキン酸による食中毒の可能性が高いとし、何者かが毒成分を加えた可能性を排除しないと語った。
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