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日本から輸入のサンマ節、基準値の約40倍の発がん性物質=台湾の水際検査で検出

2024/03/27 11:45

衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は26日、日本から輸入されたサンマ節から、基準値の約40倍のベンゾピレンが水際検査で検出されたと発表した。ベンゾピレンは発がん性物質とされる。輸入された50キロ全てが積み戻しまたは廃棄される。市場には流入していないという。


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