旧正月の10日、南部・台南市北門区の南鯤鯓代天府で、おみくじで今年の国運を占う行事が執り行われた。出たおみくじに書かれた詩は「潘必正進士及第」。廟の関係者によれば、「中の上」のくじに当たり、旧暦6月(旧暦6月1日は7月6日)以降に国運が向上することを意味しているという。
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