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新型コロナ、台湾で増加傾向 今月中旬以降ピークか 桃園空港で検査キット配布

2024/01/03 12:04

衛生福利部(保健省)疾病管制署の羅一鈞(らいっきん)報道官は2日、台湾での新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあり、今月中旬から下旬にかけてピークを迎えるとの見通しを示した。春節(旧正月、2月10日)の連休後に再びピークを迎える可能性もあるとした。また、3日から桃園国際空港で検査キットを希望者に配布すると発表した。


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