(台北中央社)台北駐大阪経済文化弁事処(領事館に相当)は13日、プロ野球セ・リーグ首位の阪神の優勝へのマジックナンバーが「1」となったのを受け、台湾からの観光客らに対し、心斎橋や道頓堀など関西地方の混雑する可能性がある場所へ近づかないよう呼びかけた。
台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)も14日、X(旧ツイッター)で関西弁を使って注意喚起。「人がようけ集まる場所(心斎橋、道頓堀、通天閣、甲子園球場など)には、押しつぶされてケガするかもしれへんから、あんまり近づかんといてや、安全と持ち物に気ぃつけてや、って大阪弁事処が台湾の観光客に向けて言うとったわ。友達にもシェアしたってな~」とつづった。
(編集:齊藤啓介)