今年2月に台湾で輸入が再開された福島など5県産食品の安全性をPRしようと、福島産サケの缶詰と台湾産ハタを使用したフルコースをインフルエンサーや報道関係者らに振る舞うイベントが28日、南部・高雄市内で開かれた。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の古田清史高雄事務所副所長は、5県産食品が安全だと台湾の人々に知ってもらえればと話した。
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