中国から提供された資金で選挙活動を支援した疑いがあるとして、台湾台北地方検察署(地検)は24日、中国の介入を防ぐ「反浸透法」に基づいて裁判所に捜索状を請求し、男3人を事情聴取した。2020年1月の反浸透法施行以来、台北地検が同法での捜索状請求に成功したのは初めて。
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