国防部(国防省)が設立したシンクタンク、国防安全研究院は16日、中国の軍事演習下における台湾の国防力強化に関する世論調査の結果を公表した。両岸(台湾と中国)で戦争が勃発した場合、米国は派兵して台湾を助けると思うかとの問い掛けには、50%の回答者が「派兵する」と答え、ロシアによるウクライナ侵攻後の今年3月時点の40%を上回った。
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