南部・嘉義県の景勝地、阿里山で樹齢100年を超えるソメイヨシノ2本が数年前、伝染病にかかった。1本は枯れ具合が深刻なため伐採されたが、もう1本は切り株を残し、後継の木を育てる。将来的に再び大きく成長し、花を咲かせることに期待が寄せられている。
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