台湾の多元的な文化や物語をデジタルアーカイブ化し、誰もが共有できるポータルサイト「台湾カルチュラル・メモリーバンク」(国家文化記憶庫)が、10月に運営開始される見通しだ。鄭麗君文化部長(文化相)が8日に発表した。鄭氏は、今後より多くの人々に自主的にサイト構築に参与してもらい、文化の生命力を伝承できればと期待を示した。
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