日本統治時代に伐採され、日本に運ばれた樹齢約1600年とみられる巨大なタイワンヒノキの切り株がこのほど、台湾に“帰郷”した。この切り株を台湾に持ち帰ったトさんは将来、展示館を建ててヒノキを保管し、新たな生命を与えたいとしている。(ト=さんずいに余)
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