呉思華教育部長(教育相)は7日、ベトナムやインドネシア、タイなど東南アジアから台湾人男性に嫁いだいわゆる「新住民」の子供などを対象に、小学校で週1時間の必修科目を設け、東南アジア言語を学ばせる考えを示した。2018年にも実施し、優秀な人材の育成につなげたいとしている。
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