立法院(国会)では今会期最終日の5月31日、刑法修正案を審議、呼気中アルコール濃度が1リットルあたり0.25ミリグラムに達した場合、安全運転は不可能とみなし、飲酒運転による致死罪は3年以上10年以下の有期刑(執行猶予なし)と改められ、平気で飲酒運転に走る台湾社会の風潮を重罰によって正していきたいとした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます