監察院の王建煊院長は23日に出版された「公平と正義をどこで探す?」と題した新書で、「中国のシンドラー」といわれる中華民国の外交官、故・何鳳山氏(写真)が二次大戦の時ユダヤ人をナチスドイツ虐殺の手から救った行動を紹介し、その義挙を高く評価した。
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