台湾で対中政策を担う大陸委員会の邱垂正(きゅうすいせい)主任委員(閣僚)は12日、公務員を対象に実施した中国大陸の証明書所持状況調査で、2人が中国大陸の身分証を申請し、75人が居住証を申請していたことが判明したと明らかにした。同委員会としていずれの公務員についても中国大陸の身分の取り消し手続きを支援したと説明した。
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