台湾で初めてとなる高緯度遠洋での活動に対応した巡視船のキール(竜骨)の据え付け式典が28日、南部・高雄市で行われた。頼清徳(らいせいとく)総統はあいさつで、2032年までに計6隻を建造する予定だとし、来年には1隻目の引き渡しを実現したいと語った。
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