台湾国際造船(南部・高雄市)は25日、自社で開発製造した軍用無人水上艇(USV)の「エンデバー・マンタ」(奮進魔鬼魚)の発表会を高雄市内で行った。同社の黄正弘董事長(会長)は、三つの船体から成る「トリマラン」(3胴船)構造を採用し、台湾海峡の厳しい海洋条件にも耐えられると語った。
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