北東部・宜蘭県の沖合に設置された定置網に25日、生きたジュゴン1匹がかかっているのが見つかった。専門家によると、台湾で捕獲されるのは日本統治時代の1937(昭和12)年以来約88年ぶり。その後漁業関係者により海に返された。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます