立法院(国会)で多数派の野党によって法案や予算案の強行採決が相次いだのを受け、議会第1党で最大野党・国民党所属の立法委員(国会議員)の解職を目指す動きが始まっている。春節(旧正月)連休明けの3日、中央選挙委員会は、同日中に同党立法委員19人に対するリコール(解職請求)提議書を受け取ったと発表した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます