頼清徳(らいせいとく)総統は1日、台北市の総統府で昨年5月の就任後初となる新年談話を発表し、民主主義を堅持する姿勢を打ち出した。中国などを念頭に「いかなる脅威や挑戦を受けても民主主義が唯一の道だ。歩み続けるしかなく絶対に後戻りはしない」と力を込めた。
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