中華民国(台湾)と外交関係を持つ太平洋島しょ国のマーシャル諸島、ツバル、パラオを訪問していた頼清徳(らいせいとく)総統は6日夜、専用機で北部・桃園市の桃園国際空港に到着し、帰国した。到着後の談話で頼総統は、台湾が民主主義を守り、深化させ、民主主義の普遍的価値で世界各国と交流すれば、必ずより多くの支持を得られ、台湾を守れるだけでなく、地域の平和と安定も維持できるとの認識を示した。
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