10日の中華民国国慶日(国家の日)を音楽やダンスなどのさまざまなパフォーマンスで祝う「国慶晩会」が5日夜、台北市の台北ドームで開かれた。頼清徳(らいせいとく)総統はあいさつで、国慶日の各祝賀行事には一つの最も重要な意義があり、それは「われわれは一つの主権が独立した国であり、私たちの国を愛する」ことを心に刻むことだと語った。
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